娘が不登校になりました。「うちの子は関係ない」と思ってた
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娘が不登校になりました。「うちの子は関係ない」と思ってた

小林薫

作者が無理

ネタバレ
2018年10月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 二巻までしか読んでませんが、まず一巻の時点で作者に不快感しかなかった。
確かに親としては娘の不登校は衝撃的で受け入れられないかもしれないけど、転校させるという判断があまりにも遅すぎる。
先生が嫌だとわかっているのに、なぜその先生に会わせることにしたのかは本当に謎。
担任の先生は明らかに不登校になる前から娘にとって嫌な存在だとわかっていて、不登校になってからも少なからず聞いたはず。
先生たちの対応が悪い、私が娘を守る!ってアホかと。
確かに先生たちの対応は悪い。でも先生からしてみても冷たいかもしれないけどそこまで不登校の生徒に構ってられないでしょ。
まず原因がわかってるのにまだ登校させれると思ってた作者がありえない。
不登校になった娘はそれまで我慢して我慢してそれでも限界だったんだって、わかんないの?
もう続きは見ません。
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