良くも悪くも商業っぽくない





2018年10月25日
某小説投稿サイトで連載されていた作品、との事で、それを知らずに読んで何とも商業っぽくない、個人サイトの作品を読んでいるようだなと感じました。
話のテンポは気持ちよく、不快にならない程度のトラブルやそれを上回るほどの甘さが面白く最後まで読みきれました。
ただ、他の方も言っているように目線がコロコロと変わる所でつまづいてしまいました。誰の目線なのか、誰の会話なのかが分からずに数ページ戻ったり、結局誰が話していたのかいまだに分からない箇所があります。
そしてやはり、投稿作品が書籍となったからだと思いますが、全体的に軽すぎるなと。ヒロインの洞察力や思慮深い所は凄く素敵なのに、語り出すとどうも残念さが上回ってしまって…苦手な方は多いかもしれません。
私は楽しく読ませていただきましたが、こういう書き方の文章に慣れてないと違和感が多いだろうなとおもいました。
ストーリーのテンポの良さ、ヒロインとヒーローがとても好きなので☆4とさせていただきます。
話のテンポは気持ちよく、不快にならない程度のトラブルやそれを上回るほどの甘さが面白く最後まで読みきれました。
ただ、他の方も言っているように目線がコロコロと変わる所でつまづいてしまいました。誰の目線なのか、誰の会話なのかが分からずに数ページ戻ったり、結局誰が話していたのかいまだに分からない箇所があります。
そしてやはり、投稿作品が書籍となったからだと思いますが、全体的に軽すぎるなと。ヒロインの洞察力や思慮深い所は凄く素敵なのに、語り出すとどうも残念さが上回ってしまって…苦手な方は多いかもしれません。
私は楽しく読ませていただきましたが、こういう書き方の文章に慣れてないと違和感が多いだろうなとおもいました。
ストーリーのテンポの良さ、ヒロインとヒーローがとても好きなので☆4とさせていただきます。

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なっちゃん さん
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