蜜と罪
」のレビュー

蜜と罪

剛しいら/タカツキノボル

火サスみたい

2018年10月27日
回文をいつも考えている弁護士神流の視点で物語は最後まで進み、遺産相続人の人見視点というのがない分、受けの謎めいた部分を増し増しにして得体の知れないものを感じました。
終わり方も一応ハピエンではあるものの、余韻を残した感じなので、読み終わってからも色々考えちゃいますね
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