このレビューはネタバレを含みます▼
9巻で明かされた内容がエゲツない。早く義母の呪縛から逃れて欲しい。義母の欲情が気持ち悪い。義理とは言え息子をレ○プして、長きに渡り支配している、とんでもない性悪。ここにきて、主人公2人が恋愛アレルギーなんだとタイトル理解しました。そして、この義母もある意味そう。異母弟は絶対に弟であって欲しい。この義母にとって、愛する我が子なのか、それとも2人の子どもであるかのように匂わせて支配するための道具なのか?今のところ、後者の意味合いが強そうで心底気分が悪い。それにしても父親。息子の方が年近い嫁ってどうなの?思春期の男子の母親に相応しいか?死んだお母さん、浮かばれないわぁ。この義母なんかに負けず、主人公2人には是非とも愛を育んで頂きたい。そして、義母には生温くないしっぺ返しを。てか、夫が頑張れよ。
追記→17巻でとりあえず義母との関係には決着がついたけど、父親の対応に納得がいかない。太一は性◯虐◯の被害者なのに、なんで?自分にも責任の一端はあるみたいな言い方おかしい。全面的にお前と義母が悪いだろうよ。ムカムカするけど、まずは太一側の問題が片付いたので良しとして、さぁ、ここからは二人の恋愛ターン!といってほしいけど、今度は聡子側の問題です。続きが待ち遠しい。