知らない事件も多々あり。





2018年11月5日
事件レポを読むのが一時期自分のなかで流行ってたんですが
文字としてではなく、イラストで立ち上がるとどうしようもなく
辛い記事もあります。北九州監○殺人事件はテレビでは自主規制が敷かれたいわくつきの事件でしたが、主犯格の男の生い立ちまでは
知らなかったので、興味を持って読みましたが、根っからの悪人だったんですね。内容は吐き気を催すくらいの凄惨な事件でした。
主犯格の男は未だに自分は悪くないと取材に来たルポライターに
にこやかに話すくらいだから、この人は死なないと直らないんだろうなあと感じました。しかもルポライターの方が自分の減刑に
協力してくれないと察すると毎日手紙を寄越していたくせに
ぱったりとやめてしまい、取材にいっても拒否をする。
もう人として感情の欠落があるとしか思えない行動です。
過去の事件の内容を記事として読むことが多いので
いくつか知っている記事はありましたが、全く知らない記事も多々。
時代が時代なだけに知的○害や自○症が広く知られていなかった
ために犯罪に走ってしまった事例もあり、読み終わると
ちょっと可哀想で辛い気持ちになります。過去の事件の概要を知るという意味ではこの漫画は重いけれど、日本の事件の歴史を
知る大事な本だなと思いました。
文字としてではなく、イラストで立ち上がるとどうしようもなく
辛い記事もあります。北九州監○殺人事件はテレビでは自主規制が敷かれたいわくつきの事件でしたが、主犯格の男の生い立ちまでは
知らなかったので、興味を持って読みましたが、根っからの悪人だったんですね。内容は吐き気を催すくらいの凄惨な事件でした。
主犯格の男は未だに自分は悪くないと取材に来たルポライターに
にこやかに話すくらいだから、この人は死なないと直らないんだろうなあと感じました。しかもルポライターの方が自分の減刑に
協力してくれないと察すると毎日手紙を寄越していたくせに
ぱったりとやめてしまい、取材にいっても拒否をする。
もう人として感情の欠落があるとしか思えない行動です。
過去の事件の内容を記事として読むことが多いので
いくつか知っている記事はありましたが、全く知らない記事も多々。
時代が時代なだけに知的○害や自○症が広く知られていなかった
ために犯罪に走ってしまった事例もあり、読み終わると
ちょっと可哀想で辛い気持ちになります。過去の事件の概要を知るという意味ではこの漫画は重いけれど、日本の事件の歴史を
知る大事な本だなと思いました。

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