ラグナロック・ガイ
」のレビュー

ラグナロック・ガイ

岡崎つぐお

後半が怒涛の文字量

2018年11月27日
時代を感じさせるSFです。マクロスっぽい絵柄。
始まりから途中まではかなり真面目でシリアスな展開、主人公の葛藤が中心になりますが、これ打ち切りだったのかなと思うほどラストの巻は全部セリフで大いなるものが説明しちゃってます。文字量がすごい。でもその内容はかなり理屈が通っていてなるほどなーと思う。これをちゃんとセリフの説明でなく漫画で描ければ、もっと面白かったのにと思いました。
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