明治蜜恋ロマン~御曹司は初心な新妻を溺愛する~
」のレビュー

明治蜜恋ロマン~御曹司は初心な新妻を溺愛する~

佐倉伊織

明治時代のお話で

ネタバレ
2018年12月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 姉と入れ変わっている時に出会った行基とあや 次に再会したのは姉の結婚相手になった時 そして悲しいことに姉は恋人と心中をしてしまう 再度契約結婚の話が来た時あやは自分の心のままに受け入れます 偶然の様な必然な二人です 自分の生い立ちも次々起こることも前向きに受け止めるあや そんなあやの全てに引かれていく行基 あやがショックを受け取った行動も 「鳥の様に飛び回っても羽を休めるのは俺の腕の中だけ 戻ってこい」の言葉のままの受け止める行基 ステキでした
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