絵は圧倒的に素晴らしい





2018年12月11日
言わずもがな、素晴らしい作画です。
内容は、史実とされていることとフィクションの境目をどこに置きたいかで、好き嫌いが分かれると思います。
わたしはルイ16世がスリムな美青年であったり、人物のメイクや衣装がグラム調だったり、「マリー・…」という名の女性に対して「マリー」と呼ぶなど、部分部分で微妙~という箇所が多いです。「マリー」は日本人だと「…子」のような部分です。妹のマリーはキャラとしては好きですが。
史実を極限まで調べて忠実に描きたいというより、人物の心理や葛藤を、作者さんの想像の範囲で目一杯描きたいのだな、という印象です。漫画なので、それはそれで描く動機としては充分ですが、歴史を深く知りたいのであれば物足りないかも。
また、主人公含め人物の心理描写や心変わりが多くて、結局何が言いたいのかよくわからない点も多いかも。
とはいえ作画と時代背景が好きなので読み続けています。ただルージュになってから特に、人物の顎が尖りすぎです。
内容は、史実とされていることとフィクションの境目をどこに置きたいかで、好き嫌いが分かれると思います。
わたしはルイ16世がスリムな美青年であったり、人物のメイクや衣装がグラム調だったり、「マリー・…」という名の女性に対して「マリー」と呼ぶなど、部分部分で微妙~という箇所が多いです。「マリー」は日本人だと「…子」のような部分です。妹のマリーはキャラとしては好きですが。
史実を極限まで調べて忠実に描きたいというより、人物の心理や葛藤を、作者さんの想像の範囲で目一杯描きたいのだな、という印象です。漫画なので、それはそれで描く動機としては充分ですが、歴史を深く知りたいのであれば物足りないかも。
また、主人公含め人物の心理描写や心変わりが多くて、結局何が言いたいのかよくわからない点も多いかも。
とはいえ作画と時代背景が好きなので読み続けています。ただルージュになってから特に、人物の顎が尖りすぎです。

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