泣きました。😢





2018年12月15日
藤原先生の作品の中で 一番 涙崩壊した作品です。一気に読むことをおススメします。それから 人前で読むと 号泣して 怪しまれるので 一人の時に読むのをおススメします。悲しいわけじゃないんです。ただ もう ほんとに 切ない、切なくって、特に 5巻は ミホちゃんの心が 揺れて揺れて、心情移入すると もう 涙なしでは 読めないわけですよ。この作品、構成もすごくしっかりしていると思います。このまま、映画やドラマにしちゃってもいいくらい。都会と田舎の狭間で 揺れ動く二人の心情に 心が キリキリ痛みます。氷野くんが ミホちゃんのことを どんどん好きになって、どうしようもなくなっていく様子が それでも、一途に ミホちゃんのことを思う様子が もう ほんとに泣けてくる。純愛っちゃぁ、純愛。ほんまもんの恋愛ですね。 私の大好きな、「恋なんで始まらない」の二人に似てるところがあるのですが、どっちの作品も 男子のほうが 彼女なしでは生きていけなくなるってところが似てますね。 とにかく、藤原先生の作品が好きならば、または、素敵な純愛に 号泣したいならば、おススメします。

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