文学処女
」のレビュー

文学処女

中野まや花

切ない

2018年12月19日
ひとりひとりの背景が丁寧に練られていて、それぞれの過去や事情が少しずつ明らかになっていくので、どの登場人物にも感情移入する分、切なくなります。主人公には初恋を成就してほいしいけど、同僚の男の子も素敵なので、恋の行方を最後まで見届けたいと思います(^^)
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