うつくしい体
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うつくしい体

鹿島こたる

うつくしい愛の極み

2019年1月4日
芸術における欲と繊細な感情を孕んだタイトルを裏切らない、美しい作品。
画面の演出が素晴らしいです。主人公2人の感情が映る瞳や視線。純粋に求め合う姿は仮に台詞なしだとしても、愛情が溢れるほど伝わります。
二人のその先が大変気になり、新刊が待ち遠しいです。
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