絶妙なイラつかせ加減

ネタバレ

2019年1月11日

このレビューはネタバレを含みます▼ 七尾先生お得意の美形Sっ気男子がヒーロー。タイトルも絵も全体の雰囲気も透明感があって素敵です。最初からリオと潤が両想いだというのは読者に丸わかりなのに、横恋慕してくる後輩が絶妙なタイミングで邪魔してくるので終始イライラさせられます。ヒロインもデモデモだってでイライラのダブルコンボ。潤が後輩がぶりっ子だと気付いていたのが唯一の救い。ようやくくっついたと思ったら終わりなので、あっけなくて残念でした。

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シバさん

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