このレビューはネタバレを含みます▼
クローバー trefleの続きが気になり単行本を待たずに時々購読している。2019年1月号のパリでマダムが手料理を振る舞うくだりになんとなく既視感。ハワイで沙耶が柘植の隣人におもてなしされるエピソード(クローバー8巻)の二番煎じみたい…観光案内か!みたいな内容が大半でストーリーは対して進んでない。掲載頻度も少ないし、うすーいスープを長々と飲まされている気分。稚野作品はぶ~けの頃から読んでたけど、担当や掲載誌でクオリティが乱高下する。プロの意地とかベテランの心意気を見せて欲しい。