響~小説家になる方法~
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響~小説家になる方法~

柳本光晴

星一点納得

2019年1月31日
何が凄いのか分からないまま主人公スゲーな話。一部分かるところもあるが、謎暴力と理論、性格が一貫してないので読んでて辟易とする。
作者の理想を自己投影して、認められるのを求めているような妄想世界を漫画にしたように感じた。
主人公受け付けないとみんなレビューしているが、主人公以外も受け付けれない。
漫画だからって、そんなに人を傷つけると明らかに分かる言葉をぽんぽんいう人物達ばかり、読んでいて本当にしんどい。
例:凄い小説家の娘本人を前にして、才能ある子が先生の娘だったらなー、ごめんと謝るがそんなレベルじゃない。
強烈な言葉遣い・セリフで面白く見せたり印象に残るようにしているのかもしれないけど、本当に面白い漫画は無駄に暴力や強烈な言葉遣いでなくても面白いと思います。
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