ロスト・メモリー・シンドローム 【短編】
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ロスト・メモリー・シンドローム 【短編】

矢守ヤシ

ザックリとした内容です。

ネタバレ
2019年2月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 転校生の太陽君(黒髪・受)は、転校してばかりいたために、人間関係を築く事に辟易していた時、とびっきり明るい真夜君(色素の薄い髪・攻)に出会い、何かと声を掛けて来る真夜君に、良い印象を持ちかけていた矢先、学校の寮でも、ルームメイトになった真夜君に、眠りに付いた所で、犯されてしまいます。最初は、何故、真夜君がそんな行動をとったのか?分からなかったのですが、小さい頃に、二人は出会っていて、太陽君の存在に、真夜君は、救われて居た様です。辛い過去があった様に思われる真夜君は、小さい頃の太陽君の様に明るい性格を持った、真昼という存在を、自分の分身として、一人作り出す事によって、自分を保っていた様です。真夜君は、真昼の行動を把握で出来る様です。そんな二重人格というんでしょうか?、な真夜君の事を理解し、過去に真夜君に出会ったことを思い出した太陽君は、真夜君&真昼君共に受け入れ、ハッピーエンドで、終わりましす。3話で、終わるお話です。サクッと読めるので、体格小さめの攻が、お好きな読者様方に、お勧めだと思います。内容が分かりづらくて済みません。
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