これ読むの2回目です





2019年3月1日
暴力シーンも満載ですが、ケンカの最中にも軽快な会話のやり取りや緩急がついているため残忍過ぎず楽しく読めます。
少し古い作品ですが、ギャングは現代のワルや犯罪者のはしりのように掴みどころなく描かれています。
作中にも出ますが、作者さんは私と同じくカンフー映画が好きなんじゃないかな?ブルース・リーよりジャッキー・チェン、という感じが全編に出ております。周りの様々な物を使う少しコミカルなアクションがまさにそれ!です。
いろんな不良達がいろんな事情を抱えていて、冒頭からひきこまれる作品です。キャラクターも魅力的、個人的には三兄弟とお琴さんが好きですね。
時間が経ったらまた読んでしまいそうな良作だと思います。
少し古い作品ですが、ギャングは現代のワルや犯罪者のはしりのように掴みどころなく描かれています。
作中にも出ますが、作者さんは私と同じくカンフー映画が好きなんじゃないかな?ブルース・リーよりジャッキー・チェン、という感じが全編に出ております。周りの様々な物を使う少しコミカルなアクションがまさにそれ!です。
いろんな不良達がいろんな事情を抱えていて、冒頭からひきこまれる作品です。キャラクターも魅力的、個人的には三兄弟とお琴さんが好きですね。
時間が経ったらまた読んでしまいそうな良作だと思います。

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東陽 さん
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