ミルクと黒砂糖
」のレビュー

ミルクと黒砂糖

西尾メシ

続編番外編も別冊有り。

2019年3月10日
171ページ、1冊表題作(オマケ4発+常連瀬川2p付b)。

絵が独特。
雰囲気はオシャレ。
特に最終回、カラーの使い方が素晴らしかった!
作者さんは美術系出身なのかな?

お話も、、、雰囲気で進む感じ?
まぁ一言で言うなら、あんまピンとこない。

かっこ良さとか、好きになった理由とか、全然わからん。
その辺の説得力ないけど、そう悪くもない。

なにか、他の作品にはない良さがある気がする、と思わせるような作品でした。

一部のアート系?が好きな方には評価高そう。
好みが外れると激低評価もあり得そうな、そんな評価の割れそうな1冊でした。

続編とでも言うべき、番外編の追加が別冊であります。
レモンと蜂蜜。
31ページで200円だから安くはないけど、その後の2人の甘い時間のお話。
本作で2人が好きだった方には、ぜひオススメ。
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