御曹司社長は初恋の幼なじみを逃がさない【イラストなし】
            
            御堂志生/大橋キッカ
            
            
                
                                    
                    
                                
                
                
                
                
                                    
                    
                        
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                                                            どこまでも自己中な女たちが登場して、最後まで気が抜けない展開でした。
しかも、じいさんが最終手段に国家権力を使うとは思わなかった。
誤解があったとはいえ、ふたりは再度惹かれあい、クライマックスには誤解も解け、良かったね~なラスト。
ヒロインも、不幸な生い立ちながら、懸命で前向きな女性で良かった。
ただ、極悪非道女の制裁が大してないのが、不満。いつも作者は女には甘いんですよね。もっと徹底的に落として欲しかった。
                                                    
                     
                                
                
                                            
                        
                    
            
                
                    
                
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