僕の名前は「少年A」
」のレビュー

僕の名前は「少年A」

君塚力/日丘円

読みやすかった。

2019年3月30日
少年の犯罪をテーマにした内容で、重い所がありますが、とても考えさせられました。
犠牲にしてきたものはそれぞれのキャラがとても多く、殺された先生以外には同情ができました。共感する所も多かったと思います。その後の彼らのわずかな光を追い求める姿にとてもグッときました。私はこの作品は主人公達ではなく、加害者家族の立場を一番の重点にしている作品だなと思いました。
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