設定活かせず中途半端に完結し残念





2019年4月6日
もっと続いていく作品かと思い続きを楽しみにしていましたが、案外あっさりと6巻で終わってしまい拍子抜け。
結局主人公が時間を止める能力を得た意味が分からなかったし、全然設定を活かせてないまま終わったように思います。
時間を止める能力を得てしまったのをキッカケに、それに気付いた一ノ瀬に脅されて関係が深まっていくというストーリーでしたが、この設定だけならば別に時間を止めるだなんてファンタジーな物語にしなくても、一ノ瀬が何か主人公が知られたくないと思ってる秘密を握るとかだけで良かったと思います…。
最初に主人公が能力を利用してしようとしたことが、好きな男の子のパンツを覗き見ようとしたっていうのも引きました。もっと他になかったのか(笑)
期待していたような話の拡がりもないままあっさり終わってしまったせいで、全体的に薄っぺらい印象しか残らない作品となってしまいました。
結城くんも、どんなキャラクターかよく分からない状態だったので、これから色んな一面を見せてくれて面白くなっていくのかな?と思いきや、あっさりフラれて終わり。フるのなら何故わざわざ能力を明かしたのか…。そんでもって最後は何故か能力なくなりました、って一言で終わっているし。
結城くんの中では自分をフッた謎の女ですよね永遠に。まぁそもそも自分のパンツ見ようとしてた変な女をよく好きになってくれたな〜この人って思いましたが(笑)
そういう点を考えると、見たまんまのほんわかした性格のキャラクターだったってことなんでしょうかね。
対する一ノ瀬は最初から主人公のこと好きなのがダダ漏れの可愛い奴でした。
一ノ瀬のキャラクターだけは好きでした。
ストーリーは、面白くなりそうでならなかったみたいな…残念の一言。
せめてタイトルにもなっている時間を止めれる能力設定を、何らか納得のできる活かし方をしてほしかったです。
結局主人公が時間を止める能力を得た意味が分からなかったし、全然設定を活かせてないまま終わったように思います。
時間を止める能力を得てしまったのをキッカケに、それに気付いた一ノ瀬に脅されて関係が深まっていくというストーリーでしたが、この設定だけならば別に時間を止めるだなんてファンタジーな物語にしなくても、一ノ瀬が何か主人公が知られたくないと思ってる秘密を握るとかだけで良かったと思います…。
最初に主人公が能力を利用してしようとしたことが、好きな男の子のパンツを覗き見ようとしたっていうのも引きました。もっと他になかったのか(笑)
期待していたような話の拡がりもないままあっさり終わってしまったせいで、全体的に薄っぺらい印象しか残らない作品となってしまいました。
結城くんも、どんなキャラクターかよく分からない状態だったので、これから色んな一面を見せてくれて面白くなっていくのかな?と思いきや、あっさりフラれて終わり。フるのなら何故わざわざ能力を明かしたのか…。そんでもって最後は何故か能力なくなりました、って一言で終わっているし。
結城くんの中では自分をフッた謎の女ですよね永遠に。まぁそもそも自分のパンツ見ようとしてた変な女をよく好きになってくれたな〜この人って思いましたが(笑)
そういう点を考えると、見たまんまのほんわかした性格のキャラクターだったってことなんでしょうかね。
対する一ノ瀬は最初から主人公のこと好きなのがダダ漏れの可愛い奴でした。
一ノ瀬のキャラクターだけは好きでした。
ストーリーは、面白くなりそうでならなかったみたいな…残念の一言。
せめてタイトルにもなっている時間を止めれる能力設定を、何らか納得のできる活かし方をしてほしかったです。

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