このレビューはネタバレを含みます▼
お、重い! 重すぎる!!
これは『全てを薔薇の下に』ってなってもしょうがないわ!
壊れてしまった母は、自分を息子と見ていない。
父親だと、男だと思って求めてくる。
歪でおぞましく恐ろしいモノに成り果てて。
ただ一人、逃げずに向き合ってきた対価がこれなんだろうか?
ウィリアム君、何重にも裏切られてひたすら可哀想。
そして今話の衝撃的な最終頁に思わず絶句。
ええぇぇぇ?
ウィリアム君、大丈夫か?(いや、大丈夫なんだろうけど。でも色々と…ヤバそう)
続き読みたいけど、読むの怖い!っていう、矛盾した気持ちになるな…
でも読んじゃうんだろうけど。