「ペルソナ ノングラータ
」のレビュー

ペルソナ ノングラータ

久能千明/沖麻実也

展開が素晴らしい

ネタバレ
2019年4月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ これまでカイと三四郎の感情や心理面が物語の軸だと思って読んでましたが、この巻で一気に宇宙、連邦、バディなどちりばめられた設定が生きはじめ、奥行きのある世界観を見せつけられました。連邦とそれに加盟する共和国、そのなかに燻る内乱、独立運動の火種が、主人公たちや敵キャラクターたちの心情と呼応して、何層にも作り込まれた物語になっています。カイも三四郎も好きだけど、このまま心理面だけを掘り下げていくなら読むのつらいかな…と思ってたのですが、この展開は面白かった!
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