こっちにおいでよ。
」のレビュー

こっちにおいでよ。

MARIA

作者さんの絵が綺麗で好きです

ネタバレ
2019年4月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 明日美、潤、真尋は幼少からの
幼馴染みでいつも一緒。

一足お先に一人で
二人を待っていた明日美は
中学時代、そこで襲われますが
最後までおかされたのか
ずっと付きまとうテーマでした。
男性恐怖症だった明日美が
やっと潤と心と体が結ばれて
恐怖から解放され心から安心した
明日美に当時の記憶が鮮明に
思い出され、最後までおかされて
いなかった事がわかり本当によかった。
親友の真尋が、女として明日美を
愛していたのは構いませんが
潤に明日美を取られたくないからと、
ホテルの部屋に押し掛け
失意の潤を無理矢理
性行しようとするのはあまりの展開に
驚きました。
その光景をみてしまった明日美が
二人がデキていると…
潤は私を愛していない…と

誤解が取り返しのつかない事となり
5年もの間、音信不通
そして実家がマンションの隣部屋で
偶然再開、よりを戻せた時は
ほっとしました。
誤解を生じたとおもった時は
怖くても勇気をだして素直な気持ちを
話すべきですね…よい教訓。
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