美しく、引き込まれるストーリー





2019年5月16日
平安風ですが、独特な世界観のファンタジーです。
若宮を巡って争う四人の后候補たちは、春夏秋冬を具現化したような性格と見た目で、キャラクターとして、とても魅力的。
それぞれ内に抱えた思惑があるようで、それが謎を呼び、どんどんストーリーに引き込まれてしまいます。あまりにも先が気になるので、原作小説を読んでしまいました。そうすると、このコミカライズがとても丁寧に為されていることがわかります。
ストーリーとして大事なところを落とさず、背景、人物、衣装、小物のひとつひとつを大事に考察し、描写されていると思います。
これから、あの怒涛の展開が漫画でも読めるかと思うと、とても楽しみです。
若宮を巡って争う四人の后候補たちは、春夏秋冬を具現化したような性格と見た目で、キャラクターとして、とても魅力的。
それぞれ内に抱えた思惑があるようで、それが謎を呼び、どんどんストーリーに引き込まれてしまいます。あまりにも先が気になるので、原作小説を読んでしまいました。そうすると、このコミカライズがとても丁寧に為されていることがわかります。
ストーリーとして大事なところを落とさず、背景、人物、衣装、小物のひとつひとつを大事に考察し、描写されていると思います。
これから、あの怒涛の展開が漫画でも読めるかと思うと、とても楽しみです。

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