陰陽師もの後編





2019年5月23日
「玻璃の花 雪花の章」が前編でこちらは後編かつ完結巻。平安時代。安倍晴明vs蘆屋道満。道満×スイ。美形な晴明→保憲もほんのり?と言っても戦いメインでBL部分は薄いです。
晴明側に高野山に敵だらけの中、二人の行方はどうなるのか……。過去と現在の境が判りにくいのと、ラストもよく分からないまま終了。それぞれ過去のありそうなキャラクターもほぼ触れられず、ページ不足で説明不足な印象。
二人のその後もおまけページのみ。全2巻でこの内容を描き切るのは難しいと思います。あとがきを読むと他社作品と繋がりがあるようで、それを読むと話がもう少し繋がるのかも?
晴明側に高野山に敵だらけの中、二人の行方はどうなるのか……。過去と現在の境が判りにくいのと、ラストもよく分からないまま終了。それぞれ過去のありそうなキャラクターもほぼ触れられず、ページ不足で説明不足な印象。
二人のその後もおまけページのみ。全2巻でこの内容を描き切るのは難しいと思います。あとがきを読むと他社作品と繋がりがあるようで、それを読むと話がもう少し繋がるのかも?

いいねしたユーザ1人
-
ゆがみ さん
(女性/60代~) 総レビュー数:0件