復讐するより蜜愛したい ワケあり王太子は本当は妻が好きすぎる
臣桜/氷堂れん
このレビューはネタバレを含みます▼
登場人物の名前は花にちなんでいるようですが、ダンデライオン、、他に何かなかったの。。花人の設定も活かされてなかったし、幻の花だけで良かったのでは、、？
ヒロインが何を根拠にヒーローに愛されてると確信してるのか謎で、自意識過剰女に見えるのが残念でした。ヒーローも復讐に燃えてたのは2ページくらいで、すぐにヒロインを可愛いと思うとか言い出して、何がしたいの？？と。。文章も、前文と後文が繋がらない部分が多くて読むのが苦痛でした。。
初めて読む作家さんでしたが、アッチのシーンのオノマトペが多すぎで、男性向けみたいでした。。特に、閨でヒロインがヒーローに「赤ちゃんみたい」と言ったのが無理でした。。申し訳ないけど、私は気持ち悪く感じました。。
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