このレビューはネタバレを含みます▼
読み終わったあと「はぁ」と息をこぼして、しばらく浸ってしまいました。
途中(主に2巻)、読むのが辛くなるほどの場面もありましたが、3巻では幸せに向かっていく2人にホッとしました。
久遠さん、彼も幸せになってほしい・・・と思ってたら、作者さまがあとがきで触れておられて、なんだか安心しました。
最後のカナリーの紹介記事読んで、すごく行ってみたくなりました。
実際にある喫茶店がモデルではないようですが、似たような街に行ったら探してしまいそうです。
イラストも素晴らしかった!