このレビューはネタバレを含みます▼
感想はタイトルだけで書けてしまった……。もう「ありえない程酷い漫画」。登場人物の行動がまるっきり辻褄が合ってない。「記憶を書き換える不思議アイテム」が暗躍してるとしか思えないレベル。37話で、それまでダントツ1番人気だった筈のサブヒロイン、押切釦がいわゆる「闇落ち」。以降は「釦サイアク」「天罰下れ、糞女」しか感想が来ない漫画に。でも、元はと言えば、主人公がカメラを使って釦の身体を弄び、その恋心を踏みにじった結果なわけで。私は天罰が下るべきは鏡介の方だったと思います。38話以降もサブヒロイン映と同棲しながら、その事実を隠したまま閃と付き合ったり。「まあ、（閃とは）ホテルでヤればいいか」なんて考えるゲスっぷり。それがろくに罰も下らずハッピーエンド。もう無料でも読みたくありません😠。あと、最後は閃と鏡介が結婚して終わりますが、鏡介は最後までゲス野郎のまま。どう考えても、閃を幸せには出来ません。もう「ハダカメラ」というゲームの「閃ルートバッドエンド」みたいなラストでした。閃推しの人はその辺りも考えてお買いになることをお勧めします。
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