このレビューはネタバレを含みます▼
オメガバースらしい展開です。受のΩのツラい過去と母を想う気持ちにより、精神が歪んでしまった結果のビッチ…かわいそうです。攻のαがヘタレを通り越して役立たずなのが、途中までイラつきました。叔父の鬼○ぶりからの退場までがサクッと過ぎてちょっと納得出来なかったり、途中掻き回す役の彼がβ→Ωに変わってからのその後や、主人公達２人のその後など、一巻で完結するには未回収なストーリーが多いです。あとがきに書かれていた感じだと続編がありそうなので、期待をこめて☆４つにしました。
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