このレビューはネタバレを含みます▼
スランプ中の小説家 誉が激安物件に引っ越すと、そこには幽霊がいて。抱かれたい男No.1俳優で誉の憧れの存在 一輝の幽霊。夜な夜な不埒な事をされたり奇妙な同居生活のうちに恋心が芽生えるお話。
幽霊一輝の登場の仕方が冷蔵庫にイケメン生首だったり、ヤラシイ事もエスカレートしたりとても楽しく読めたのに、終盤の空白の二年間で台無しだったかも^^;
有名俳優なら世間を騒がせただろうし、いくらでも状況を追えたはずだろうな〜幽霊の言葉任せに待つのもな〜と不自然さが大きくて。一番苦しい時を共有した方がもっと感動出来たと思うと残念^^;