このレビューはネタバレを含みます▼
最近で1番続きが気になる作品。色々と刺さりまくりでした。ほろ苦いけれど不思議と元気が出ます。全てがもう絶妙に面白い!
仕事人間で堅物コミュ障リーマンの野田、居候テロ女(?)の有加利、太陽みたいな典型的人気者イケメンの上島…。
このアラサー3人の奇妙な三角関係、どうなるんだか予測不能過ぎるよ…(笑)
挙動と思考は中学生みたいなともちゃん(野田)の生き辛さ、不器用さ、誰も気づかない優しさを誰よりも理解してる有加利の気持ちは恋愛感情とは違うだろうけれど
ともちゃんの上島への好意もざっくり同性愛なのかと言えば、そうでも無く。
それぞれの想いと生活がどうなっていくのか楽しみ過ぎる。想像の斜め上過ぎる衝撃の(?)1巻ラストを読んだら…もう一刻も早く続き読みたくなること間違いなしです。笑