このレビューはネタバレを含みます▼
もー…待ってた。電子書籍派の私は、コレを待ってたの!第17巻!
たもっちゃん…愛されてる。皆から愛されてる。彼も皆を思ってる。深い!深かったよー!
チラッとしか出ない周平との会話では涙腺崩壊だし。岩下夫妻との絡みはホロリさせられつつ爆笑だし。とにかく岩下夫妻の可愛い子供みたいに思えた。
1巻から思い返せば、皆物凄く成長してる…どんどん大人になってて、何もかも見透かしていたような周平が不憫や…周平の気持を理解できる舎弟が旅立つ事で、彼は更に孤独だろうな…
群青編の後に読んだから、周平の気持ちが更に理解できて余計泣けた…奇跡のような偶然で出会った夫婦を紆余曲折あれど幸せにしてあげてほしいと節に願いながら、第3部を待ってます!
ああ!1巻から読み返さねば!