ぼくは地球と歌う 「ぼく地球」次世代編II
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ぼくは地球と歌う 「ぼく地球」次世代編II

日渡早紀

5巻まで読みました

ネタバレ
2019年8月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ この地球と歌うでカチコちゃんが一気に嫌いなキャラになりました。
カチコちゃんも不思議をたくさん持ってる女の子なのに、自分の持っていない蓮の能力に対して「アホらし、電波すぎやねん、痛すぎやわついていけへん」など蓮の能力を否定する事を言ったと思えば誰にも言えない苦悩を抱える蓮に話せ!と迫るカチコちゃんは無意識に皆んなに愛されているという自信からか、勝手に輪くんのピラミッドを持ち出して川に捨てたのがバレると逆ギレするなど可愛さのなくなった子になったなと思います。
これでカチコちゃんの前世が木蓮のお母さんだったら、私的には最悪だなと思いました。
ヘンルーカの前世が月基地を使って地球で何をするつもりなのか、その月基地の機密を知っていた柊の思惑、地球子ちゃんの前世など、これからの展開が楽しみですが、ちまこちゃんの当て字が地球子なのは…(-_-;)
ぼくたまからのファンですが、ぼくたまシリーズが、これで終わりになってくれる事を願います。
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