このレビューはネタバレを含みます▼
最後にある短編のお話が、主人公の攻めが複数の相手と本番行為を行っており、いん語も少し出てきたりと、お話の中心が特定の相手との恋愛ではなくほぼエロだけのエロコメディなので、苦手な方は気を付けた方が良いと思います。
表題作もエロコメディで、本番行為は攻め相手だけですが、本番以外で攻め相手ではないエロ描写があります。
無知でおバカだけれど純粋な受けが可愛い明るい恋のお話で、あっさりと読める1冊でした。失禁の描写があるので苦手な方は気を付けた方が良いと思います。
エロ描写はお話の内容上、多め濃いめだと思いますが、画面が白っぽいところに大きな白抜きの修正なので、正直状況が全くわからない場面だらけでとても残念でした。
短編が私には全く合わないお話だったので、表題作の評価のみで☆3にしています。