このレビューはネタバレを含みます▼
正直ちょっと「ぬるいな!!」という感想を持ってしまいました💦というのも受けが7年間もの間、束縛・調教されていたという割にはアッサリ「光の攻」に救済されちゃうんだもんなー、うーん。そこはもうちょい行きつ戻りつあったり葛藤があったりした方が好みでした。個人的にはその辺がちょっと肩透かしくらいましたが、逆に甘々ハッピーエンドを求めて読むともっとハマるかもしれません。そして今作でも時折りグッとくるモノローグやシーンを挟まれるのはさすがのダヨオ先生でした!!攻めがシャンプー選ぶシーンなんかは秀逸です✨✨あ、あと下巻には「闇の攻」雨津木さんお仕置き編ともいうべき番外編?スピンオフ?も収録されています。※修正はうっすらトーンでブツのシルエットがわかる感じ。完全な白抜きじゃないのがいいですね✨そして今作はエロ多めでございます。