悠久の愚者アズリーの、賢者のすゝめ と、ポチの大冒険
」のレビュー

悠久の愚者アズリーの、賢者のすゝめ と、ポチの大冒険

荒木風羽/壱弐参/武藤此史

犬の存在感

2019年9月19日
マスコット犬とのコント容量が多いなと感じましたが、次第に慣れました。
良いなと思った点は、チート過ぎない負荷の塩梅と、魔法や魔術の設定が理屈寄りなところ。
男女比がナチュラルなのも、読んでてストレスが少ない。だが、主人公に寄ってくる女性は総じて幼め。
手懐けた少女を成長とともに収獲、なんて悍ましいパターンを危惧しましたが、エロ無くてそこが良かったです。
凄く面白かったって訳でも無いのに、出てる分4冊買ってしまいました。次巻も買いそうです。
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