線は、僕を描く
」のレビュー

線は、僕を描く

砥上裕將

漫画にもなっています

ネタバレ
2019年9月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 両親を2年前に亡くした大学生の青山が 水墨画の巨匠の湖山に見出され内弟子として教えて貰うことになっていきます。 青山は両親の死を一緒に未だに受け入れることができていない事を湖山は水墨画を描くことにより何を見て何を描くのかという本質を知らず知らずに教え、青山も気づいていくという青春小説です。 書店でもよく売れている本で注目されています。漫画にもなっていますので 小説が苦手な方はそちらをご覧になっても良いと思います。
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