ライラックが薫るとき
」のレビュー

ライラックが薫るとき

内村月子/ジョーン・ホール

悪人にしか見えない

2019年10月2日
下手とか、そういう話ではなくて、
女性も男性も、まじで卑屈で卑怯な、
悪党みたいな人間のかおばかり。
ヒーローとか、初登場のシーンでは、間違いなく
これがロマンスの主役になるんだと、
本当に気がつけないレベル。

むしろ、悪人かかせたら相当上手いのではないかとすら思う。

もう一度書くが、下手とかではなく、不思議、というか謎。なぜ、こんなに卑屈な悪党のような顔になるのか。
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