ライラックが薫るとき
」のレビュー

ライラックが薫るとき

内村月子/ジョーン・ホール

気分的には★0

2019年10月7日
これまで数々の作品を拝読してきたが、群を抜いて酷い。
劇画調の画は好みがわかれるが、ここまで犯人面なのも珍しいのでは?
ストーリーにいたっては、場面の展開が下手としか言い様がない。ぶつ切り過ぎて話が見えない。ハーレっぽさが皆無。
出版社側はどんな基準で漫画家を選んでいるのか、編集さんはこのクオリティでなぜOKしたのか甚だ謎。
お気に入りの作品を読んで口直ししたいレベルの後味の悪さだった。
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