このレビューはネタバレを含みます▼
1巻は私はすごい泣いちゃうくらい、糸永くんの健気さが突き刺さってきました。真田くんから受ける愛情ひとつひとつに警戒しつつも幸せを噛み締めていく様がとても可愛くて…！
すれ違いが読んでてとてもじれったかったのですが、最後にはちゃんとお互いの気持ちを確認できて「ヨカッタネ(´:ω:`)」ってなります。笑
2巻はいよいよ2人の本当のラブラブストーリーがスタートするわけですが、ここでもまた気持ちのすれ違い(お互いを想いすぎるあまり！)が起こってしまいます。
でも1巻の時とは違い、お互いの思いや精神面の成長もあり、無事に乗り越えられて、また「ヨカッタネー(´:ω:`)」となります。笑
文化祭でのクレープキスがめちゃくちゃ好きです。2人がすごく幸せな気持ちでキスしてる様子が最高にキュンキュンしました。
そして2巻はとにかくエロの濃さがすごいというか、部室での縛り描写とかリングとか手足拘束とか、普段の2人の爽やかさからは想像できない濃厚っぷり！
真田くんすごい…糸永くんもすごい。
そのギャップっぷりにまたやられました。
続編とまではいかなくとも(とても気持ちよく話が終わっているので。)単発とかで2人のただただ平和なラブラブをもうちょっとだけ見たいと思いました。
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