作者買いしましたが

2019年10月15日

赤い実の民と呼ばれる遊牧民として暮らしたララが王族としての一歩を踏み出していくそんな感じの話です。「平凡だが強い」その言葉は平凡な自分をも勇気づけてくれるような言葉です。あさぎ先生のいつものラブストーリーではないけれど、読みやすくてあっという間に読んでしまいました。主人公ララが王となるまでにはいろんなストーリーを重ねていくのだろうと、これから何年かかけて続く物語をまた読みたいと思いました。楽しみです。

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そめさん

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