このレビューはネタバレを含みます▼
門崎さんがカッコいい！渋目のイケおじで、二神くんは冴えないサラリーマンかと思ったら、本当はかなり色っぽい青年でした。
二人の出会いは、男娼とその客だったにも関わらず、門崎さんが転勤になった事を告げずに去ってしまう事で、二神くん事ナギが心に傷を負ってしまう。設定がかなり悲しい所から始まる為、初めから中盤まではかなり重めの話で、お互いがすれ違うのですが、最終的にお互いの気持ちが触れ合い、収まるところに収まります。
門崎さんと、二神くんの朝を迎える話のあたりは、本当に門崎さんがイケメン過ぎて(*☻-☻*)二神くんが羨ましい限りです！
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