このレビューはネタバレを含みます▼
「イナフ」全34ページ
既刊「蛍は明日死ぬ」から10年後設定。浅田×二宮は名前呼びになっていて、甘い甘い雰囲気。あれからも変わらず溢れる程の愛情を注ぎ、育てているみたい。激甘です。二人の友人、大野と三上も登場。(←スピンオフ待ってます！)みんな仲良しのようで何より。前作でひっかかっていたのは、なぜあの本を両親がプレゼントしたのかということ。既刊でさらりと明かされた内容が、中学生の子供に親が与える内容ではないなと思っていたので。今作でそれがわかり、なるほどと思いました。越えないといけない山はありそうだけど、しっかり指輪をしている二人の姿に、これからもきっと大丈夫だろうなとニヤリ。描写は見えない感じで。同人誌電子化に感謝です。★4.5
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