父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。
」のレビュー

父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。

松浦(カドカワBOOKS)/大堀ユタカ/keepout

評価が・・低い。なんでだろ。

2019年11月6日
絵が可愛い。原作も面白い。
途中で終わることなく最後まで連載続けて欲しい。
☘再レビュー☘
因みに・・・英雄は王女にストーカーされて、逃げてたらほぼ嫌がらせで王命で戦争最前線行かされて、
その戦争で父親が戦死し、自分も瀕死の状態になり、それまで見守っていた精霊が英雄の命を助ける(ほぼ肉体再構築)ために精霊界へ連れていき徐々に愛を育み結婚&子供ができ(子供は転生者)・・・
現世では死んだとされていた英雄の弟に無理矢理王命でストーカー王女を嫁に押し付け(他に嫁に出せない位だった金遣いも性格も最悪王女)
その王女も結婚初夜に弟の子供が出来たと嘘つき、その後も豪遊三昧。(子供の種はどうやら分からない様)
優柔不断に見えるけど弟も王命で諸々断れないし強い味方2人はいなくなってしまったし、家と領地領民を守らないと行けない。
何より王家が父親と兄を・・それを飲み込まないといけないし。
可愛い絵柄だけど結構内容はキツイんです。精霊が王家丸ごと嫌悪している理由もあるし。絵柄もシリアス系だとちょっと重くなると思うので軽い感じのこの絵柄で良いと思うし。
マンガの説明不足なのかな?でも、1巻初めの方を読むだけでそこら辺は分かると思うから変な勘違いも思い違いもしないと思うんだけどなぁ。評価低いのが分からなくて再投稿。
因みに2巻、6巻ラストのオマケSS小説嬉しかった。他の巻にはないからたまたまだったのかな?
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