このレビューはネタバレを含みます▼
麻生先生の描くヒロインは純粋で可愛らしく、そしてそれに反してナイスバディでセクシー。ヒーローは独特な風貌と圧倒的な存在感で、ヒロインを深く愛するザ.ヒーローに相応しい。この作品は少し盛り上がりに欠けるというか、来るぞ来るぞと思ってる所に、バッサリ結末へ入ってしまうので、アレ?って感じではありましたが、じゅうぶん満足しました。麻生作品の最後は、子供に恵まれて幸せに溢れた、満面の笑顔の家族画になっている事が多いですが、そのステキな絵に胸がキュンと締め付けられるほど、幸せを感じます。
ヒーローの笑顔、最高です。