男装令嬢の不本意な結婚
」のレビュー

男装令嬢の不本意な結婚

もり/紫真依

初めてライトノベル読みました。

ネタバレ
2019年11月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 昔、友達が良く読んでたなぁと読んでみました。小説よりも気軽に読めて、マンガの気分では無い時にそこそこ想像力を働かせる事ができる赤川次郎のような感覚でした。
この作品は主人公が女性で生まれたのを男性として育ち、その頃に出会った相手と結婚というものでした。私なら相手がこの様な人との結婚は3ヶ月で破滅だわと、ヒロインは男の子として育って相手を知っていたからこそ成立した結婚だったんでしょう。後からヒーロー?の生育過程での影響が原因だったと判明しますが不器用にも程があるのではと感じました。最後の方は慌ただしくお話が流れていきますがなぜ王妃様は会話ができなかったのかが気になりました。
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