運命なのに最悪な教師
」のレビュー

運命なのに最悪な教師

梶本潤

保留中

ネタバレ
2019年12月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さん買いです。1巻は表題と違う話の方が多く、2巻はまるっと表題のようです。ようですというのは現在途中で読むのやめているからです
痴漢にあった時に助けてくれた先生に憧れて、教師になって先生追いかけた受け。先生と似ても似つかない笑小汚いいい加減そうな攻めと色々あって無意識のうちに意識し始めます ある日受けの所に生徒が自分も同性愛者でと相談にきますが、そんさこと相談されても困ると突き放します その話聞いた攻めが最低の教師だといい立ち去るのですが、そりゃそうでしょう 受けは憧れの先生のようにたった1人で苦しんでいる生徒を救ってあげられるよな先生になりたいんでしょ?逆に突き落としてますが(ー ー;)でもここで自分の最低な態度に気付いたので良かったと思ったら、攻めに嫌われたとウジウジ考え出すわけです。おい、生徒どこいった⁈傷付けた生徒の事思いもしないって。この後どんなにこ頑張っても攻めに嫌われない為の行動にしか取れないと思うのでしばらく寝かせる事にしました
いやまあBLの設定だしそんなマジにとることない、2人を盛り上げる為のちっちゃいスパイスじゃん。と分かっているのですが、こればっかりは理屈じゃなく きっとこの後は問題解決して よく頑張ったなと攻めに褒められ好きが溢れ出す受け的な展開になるとおもわれますが、それ喜べそうになったら再開します
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