このレビューはネタバレを含みます▼
うーん、ヒロインがイマイチ。強引に迫られたとはいえ好きでも無い男と寝といて、その相手に約束通り好きな人とのデートセッティングしろ、寝たのは魔が差したたけだからはいくらなんでも酷過ぎる 係長が何であんなにヒロインの事好きでいられるのかが分かりません。TLでは当たり前の展開だと分かってます。普段は気にならない、場合によっては萌えるこの展開がこうも気になるは、ヒロインが自分には合わないせいかと。係長は変わってるけどイイ人そうなでこの後どう動くかは気になってます。続きどうしようか悩み中です
と思って2巻買いましたが、うっわー、止めときゃ良かったです。念願かなって好きな人とデート。告白したら相手は同性愛者で、玉砕した帰り道抱きしめて俺にしろよと慰めてくれた係長とホテルへ。私って最低なのかな?って、はいその通りです。
イイ人そうと思った係長は係長で、彼が同性愛者と分かった上で、彼女にアプローチしたけど俺じゃダメだからデートしてやってと頼んでたんですよ。最低過ぎる。デートするよ その代わりこれからもいい友人でいてくれっていう白鳥さんの事思うと切ないです。2人の後付け回して、振られたところ確認した上で彼女のとこ行ったけど、今一番辛いのは2人に巻き込まれたばっかりに自分のマイノリティ言わなきゃいけなかった白鳥さんだから 何で彼女の事好きなんだろうと思ってましたが、そうか、お似合いの2人だったんてすね。友人踏みにじっおきながらこれから平気でイチャコラするかと思うと流石に無理だなとホテル入ったところで読むのやめました。