このレビューはネタバレを含みます▼
光源氏が如く、初恋の君を囲い、己の全てを持って導き、舞桜さんを大切に大切にしてきた伊勢崎さん。だのに、1番大切な言葉を刷り込みにしたくなくて伝えてなかったため、囲われた本人が全く無自覚に美しく成長してしまい、空回りしてしまう伊勢崎さんが、器用なんだか不器用なんだかで、可愛いったらありゃしないですわ!
結ばれるシーンは、禁断の教師と生徒の様で悶えるますわぁ!!
舞桜さんの過去が辛いので、これから貪欲に幸せになって欲しいです。
そしてまた!格好わるーっと佐知さんに笑われて欲しいです😄
ちなみに、シリーズの中で1番、伊勢崎さんが好きです!!💗