塩対応とのラッキースケベ

「ミライの恋人」が良かったので、作者さん買いです。
どう見ても自分を好きとは思えないクールな後輩とラッキースケベが起こって、距離が縮まっていくストーリーなんですが、変な神様みたいなのが出てくるし、その神様がちょっとうっとおしいくらい掻き回すし、展開が迷走しまくっていて、どこに着地するの〜？と思うこと何度か…。こんなに迷走してるのに、合間合間にぐっと来るところが挟まれていて、ついつい読み進めてしまいます。
最後まできて、神様の行動にちょっと納得。途中の迷走もまた違って見えてきました。
一緒にお風呂のとこでは、なんで省略？！そこもうちょっと詳しく！とか思ったりもしたけど、ラブラブも見れて満足です。